2024.04.24

暮らす

春はなんだか体調が悪い?寝付けない、疲れる…大きな変化の季節を乗り切るポイントは

「前日雨⇒晴れ」だと飛散がさらに倍!

では、花粉症対策として、私たちが出来ることは?

白崎院長によると、「マスクをするのは、花粉を吸い込まない有効な手段」とのこと。

さらに、外出から帰ってきた場合、「鼻うがい」で、鼻に付着した花粉を洗い流すと、アレルギーの発症予防にもある程度役立つ可能性があるということです。

花粉は、「晴れて気温があがると多く飛ぶ」と言われています。

特に、前日雨で寒くて、翌日晴れて気温がぐっとあがると、花粉が2倍飛ぶということです。

花粉が多い日の外出について大事なことは

・日中は外を歩かないか地下街を歩く
・帰宅時 服の花粉を払って家に入ること

また、花粉とたんぱく質が似た食べ物で、アレルギー反応が出ることがあります。

シラカバ花粉のアレルギーの場合は、リンゴ、モモ、サクランボ、洋ナシなどの果物や、アーモンド・ヘーゼルナッツなどのナッツ類に注意が必要です。

そして、花粉症以外にも、春は体の不調を感じる人が多いんです。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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