編集部が訪れたお店以外の2店舗にもお話を伺いました!
ニッカウヰスキー余市蒸溜所内のレストランでいただける冬のマリアージュメニューはこちら!
ホットトディのセット
その他にもニッカウヰスキー創業者である竹鶴政孝の妻 である”RITA“の当時のレシピを参考にしたオリジナルローストチキンなど、ウイスキーやハイボールに合う料理が味わえます。蒸溜所限定のウイスキーや、季節ごとに変わるオリジナルのハイボールもあるので、一緒に堪能してみてはいかがでしょうか。
RITA'S KITCHEN
住所:余市町黒川町7-133 ( ニッカウヰスキー余市蒸溜所内 )
TEL:0135-23-4611
営業時間:10:00~15:50(L.O15:20)
定休日:2023年11/11、12/9
※上記以外にも休業になる場合あり、詳細は公式HP要確認。年末年始の休みは12/23~1/7
こちらでは、地元の旬の食材を使った創作料理やプレミアムワインが楽しめます。店主さんが移住した頃は余市のワインと余市の食材を一緒に楽しむ店がなく、ワインを楽しみに余市に来た人を悲しませたくない!という想いからこのお店を始めたのだとか。
醍醐味はなんといっても、自社ヴィンヤードで栽培されたぶどうで作られたワインが飲めること!飲みながらぶどうの栽培の話しを聞けるので、日本ワイン好きな方にはとても喜ばれているそうです。
店舗ご利用時は要予約となっておりますのでご注意ください。
※こちらのお店はランチ営業は行っておりません。
余市産ワイン食堂 ヨイッチーニ
住所:余市町大川町8丁目32
TEL:0135-48-7700
営業時間:18:00~22:00(L.O20:00) ※要予約
定休日: 月曜・火曜、第3木曜 ※年末年始の休みは公式インスタグラム要確認
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さぁ、お腹も満たされたところで次は余市をぶらりと歩いてみましょう。
余市観光協会さんにおすすめスポットをお聞きしてみましたよ。
余市駅前には街歩きをしながら楽しめるスポットがあります!地酒が楽しめる町ですので、ぜひ公共の交通機関でお越しいただき、冬の余市も楽しんでいただきたいです。
JR余市駅から徒歩2分、余市のフルーツを原料としたリキュールを販売している【余市リキュールファクトリー】があり、店主の寺尾さんの説明を聞きながら数種類の試飲を楽しむことができます!その並びにはワインを気軽に楽しめるワインカフェやコーヒースタンド、 地物フルーツを購入できる商店、お寿司屋さんなどが並び、徒歩5分圏内で色々楽しめますよ!
ニッカウヰスキー施設内のニッカミュージアムや売店、レストランは予約なしでも利用可能ですので、ぜひふらっと冬の余市へお越しいただきたいです。
余市の街歩きを楽しんで、あたりがうっすら暗くなってきた頃、余市駅に戻ります。すると目の前にはライトアップされたイチョウとカエデの木が。
余市駅の2階でも余市町在住のアーティストの作品と一緒に映える写真をパシャリ。電車の待ち時間に記念のスタンプも押さなきゃ!
余市から小樽へのアクセス
■JRの場合…約25分 (JR北海道 然別・倶知安方面時刻表)
■バスの場合…約30~40分
余市から列車に乗って小樽へ。
小樽駅の改札を抜けるとここにもアート作品が。 小樽の硝子工房のアート作品 に目を奪われます。
またお腹が空いてきたころ、小樽のお店でディナーです。様々なジャンルのお店があるので、どこに行こうか迷っちゃう♪
小樽のお店でも特典のコースターをゲット。
余市でもらったコースターを繋げると…なんと素敵な一つの絵が完成!
各企画の詳細はホームページをご覧ください ?
小樽・余市ゆき物語
小樽と余市は気軽に行ける距離なので、この冬は小樽と余市両方で楽しんでくださいね!
今月の表紙を飾ってくれたのは、小樽未来創造高校の生徒さん達です!
クリスマス感たっぷりにポーズを撮ってもらいました!
背景となっているのは現在開催中の小樽ゆき物語「ワイングラスタワー」。
実はこのタワーは小樽未来創造高校の生徒さん達がプロデュース・制作をしております!
内容は掲載時点(2023年11月25日)の情報に基づきます。
内容の変更が発生する場合がありますので、最新の情報は各店舗・各施設にお問い合わせください。
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■ベテラン小樽市民が推す!「花園エリア」のおばんざい召し上がれ
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