何を着ようか、どこへ行こうか…
快適に過ごすためには、天気予報が役立ちます。
HBCウェザーセンターが、あす7月15日(土)からの予報と、暮らしの注意点をお届けします。
15日(土)は、道央や道南は朝から雨降るでしょう。
道北や道東も午後は雨が降り出します。
雨の中心は渡島や桧山、胆振地方で、明け方から昼前までは激しい降り方となるでしょう。
夕方までの24時間に降る雨の量は、局地的に120ミリから150ミリに達しそうです。
低い土地の浸水や土砂災害、河川の増水に注意が必要です。
外出や行楽は防災情報をチェックするようにしましょう。
15日(土)朝の最低気温は、オホーツク海側で15度前後のほかは17度から20度で、14日(金)朝と同じくらいでしょう。
日中の最高気温は、道東で20度くらいのほかは、23度前後と平年並みで、暑さから少し解放されそうです。
16日(日)は雨のやむところが多いですが、道北やオホーツク海側は昼前まで
雨が残るでしょう。
雨がやんでも全道的に雲が取れにくく、すっきりしないお天気です。
連休最終日の17日(月)は、道南で日が差す他は雲に覆われ、道北やオホーツク海側は雨が降りやすいでしょう。
16日(日)、17日(月)の最高気温は、オホーツク海側で20度くらいと過ごしやすい気温のほかは、内陸を中心に25度前後でしょう。
湿気が多く蒸し暑くなりそうです。
※14日(金)午後5時時点の情報です。
最新の気象情報は、HBCウェザーセンターのホームページなどでご確認ください。
HBCは気象庁の認可を2001年に得て以来、民間気象会社の一つとして「HBCの独自予報」を発信しています。
連載「お天気コラム」
毎週金曜の週間予報のほか、天気に合わせた服装の選び方のヒントなど、HBCウェザーセンターの気象予報士が暮らしに役立つ記事をお届けしています。
⇒【服装は天気予報の何を見て選ぶ?星井さき気象予報士が解説!夏編】
週末のファッション予報
イラスト:ヤマモトクミコ
イラスト監修:HBCウェザーセンター気象予報士・星井さき
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