2025.09.22
ゆるむほっぺたがパンパンになるほど、ごちそうをつめこんで、エゾシマリスさん、ご満悦のようですね。
ペロリと出した舌も、とってもキュート。
森では、クルミに続いて、クリも落ち始めました、キノコもあちこちで顔を出しています。
パンパンのほっぺたに入っているのは、冬眠中の〝ごちそう〟なのかもしれません。
エゾシマリスが冬眠するのは、土に掘られた、1メートルほどのトンネルの中です。
そこには、寝室のほかにも、トイレや食料の貯蔵庫もあるのだそうです。
巣穴に貯える冬眠のための食料は、研究者によると、平均1,192グラムなのだといいます。
エゾシマリスの体重は、100グラムに満たないほどなので、かなりの量になりますね。
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