2025.08.26

暮らす

「大好きな人からの手紙」も…捨てられない“昭和の思い出”ある?昭和100年を考える

2025年は昭和100年目。
あなたの捨てられない”昭和の思い出”を調査しました。

令和の今、昭和のレコードがブームになっています。
札幌市のレコードショップ、フェイスレコード・札幌ステラプレイス店の渡辺飛雅さんに聞いてみると、「特に若い年齢層の方が来店している」とのこと!

竹内まりやさんや山下達郎さんが人気なんだそうです。

20代男性
「ちょっと前は松田聖子を買ったんですけど、ちあきなおみも買いましたし、逆に今の時代はない音楽」

高校3年生
「レコードジャケットも良い。見て楽しめるし、オシャレ」

レコード会社も、当時のレコードを再販売するなど需要の高さが伺えます。

「針を落として当時の音を聞くのが一番」なんて声も若者から聞かれました。

そんなレコードから聞こえる”当時の音”を、昭和時代から捨てられずに家に残している人がいます。

「レコードは捨てられないですよね。松山千春やアグネス・チャンのレコードも持っていた。いつか聞くかもしれないと思って、投げられないけど、聞こうとは思わないかな」

特に捨てられないレコードは、結婚式のキャンドルサービスで流した松田聖子さんのレコードだそうです。

ということで、マチ行くみなさん「捨てられない、“昭和の思い出”」を聞きました!

HBC報道部

毎日の取材で「気になるニュース」や「見過ごせない事案」を、記者が自分の目線で深掘り取材し、「ニュース特集」や「ドキュメンタリー」を作っています。また、今日ドキッ!の人気コーナー「もうひとホリ」「もんすけ調査隊」も制作しています。最近は放送にとどまらず、デジタル記事、ドキュメンタリー映画、書籍など、多くのメディアで展開して、できるだけたくさんの人に見てもらえるよう心掛けています。北海道で最初に誕生した民間放送の報道部です。

https://www.hbc.co.jp/news/

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