2025.08.12

暮らす

【ペルセウス座流星群】ポイントは「月と反対側を見る」 北海道の天気予報&気象予報士解説/2025年8月12日更新

13日(水)からの週間天気予報

背景は12日午後5時ごろの稚内情報カメラ

稚内ではきのう11日(月)に続ききょう12日(火)も日差したっぷりでした。

週間予報。日本海側とオホーツク海側からです。
あさって14日(木)にかけて夏空が広がるでしょう。金曜日は雲が多く、稚内周辺で通り雨がありそうです。週末は蒸し暑く、札幌と北見の土曜日は33度、水辺が恋しい暑さです。

太平洋側です。
あす13日(水)からお盆休みで、地方のお祭りなどもありますが、イベントを満喫できるような夏空が広がるでしょう。日に日に気温が上がり、30℃前後の真夏日となり、まだまだ残暑は続くでしょう。

13日(水)からの全国の週間天気予報

背景は12日午後5時ごろの新千歳空港情報カメラ

あす13日(水)から帰省ラッシュですね。全国の週間予報です。
あすからのお盆休みは、広く晴れて炎天下に注意が必要です。九州から関東にかけて猛暑日に日もあるでしょう。帰省される際は、暑さ対策もなさって、休憩などもはさんで楽しい夏休みにしてください。

13日(水)の札幌の朝昼晩の天気

あす13日(水)の札幌です!朝昼晩の天気をもんすけでお伝えします!
もんすけはあさがおを育てています。夏休みはミニトマトの鉢植えなどの水やりも小学生の日課ですね。あすは強い日差しで枯れないようにたっぷり水やりして下さい。お墓参りにも帽子をかぶりましょう。あすから大通公園では北海盆踊りがありますが、夜もお祭りを楽しめるような暑さとお天気です。

文: HBCウェザーセンター 気象予報士 伊藤真梨子

HBCウェザーセンターのインスタグラムも開設!予報士のゆる~い日常も見られますよ。

連載「気象予報士コラム・お天気を味方に
月~金曜日に翌日からの天気予報をお伝えしているほか、暮らしに役立つお天気コラム記事もお届けしています。

※12日午後5時時点の情報です。最新の気象情報は、HBCウェザーセンターのホームページなどでご確認ください。HBCは気象庁の認可を2001年に得て以来、民間気象会社の一つとして「HBCの独自予報」を発信しています。

編集:Sitakke編集部IKU

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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