「現役の競走馬は、毎日トレーニングをして筋肉を使っているので、筋肉痛を取る以外にも、リラックス効果もあると言われている」
サラブレッドの平均体重は、400キロ~500キロ。
全身の筋肉をフルに使い、レースでは、時速70キロ台で勝負に挑みます。
“温泉門”の先にあった、ここ“馬温泉所”には、さまざまな名馬たちも入浴しています。
生涯獲得賞金10億円を誇る三冠馬『ナリタブライアン』、2024年に宝塚記念を制した『ブローザホーン』も、温泉に浸った名馬の一頭です。
それにしても、どうやって温泉に入るのでしょうか?
牡(おす)の3歳馬『エスタア』は、馬温泉所の利用は初めてだといいます。
怖がらせないために、今回はシャワーのみの、温泉体験となりました。
坂を後ろ向きで馬が入っていき、水深1mくらいで、馬の胸くらいの深さまで浸かります。上のシャワーからでるのも温泉のお湯。
背中や腰に打たせ湯のようにかけて筋肉疲労を取るのだそうです。
「1回につき、15分ほど温泉に入るが、大体とろんとした顔になる」んですって!
ところで、わざわざ“温泉門”と掲げているのは、どうしてなのでしょうか?
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