2025.07.21

暮らす

初めて上司に「お中元」を贈ったら…ドキドキウキウキのお宅訪問についていってみた

初めての“お中元”贈りに密着

番組が声をかけたのは、インタビューを受けていただいた、札幌市のIT会社で働く平木沙織さん。

仕事終わりに協力してくれました。

お中元を選ぶのはもちろん初めて。
お中元を贈る相手は会社でお世話になっている上司の村上友紀さんです。

以前は、平木さんの勤めていた会社の取引先でしたが、今は同じ会社の上司と部下という関係で、お世話になっているんです。

「ご家族もいるので、ゼリーにしようと思っています」
「初めて買って、私もドキドキウキウキしているので、このまま上司に届けたいと思います」

はじめてのお中元、喜んでもらえるのでしょうか?
さっそく、村上さんのもとへと届けます。

「私、人生で初めてお中元を贈ることに決めまして、誰に贈ろうかなと考えたときに、村上さんに一番最初にあげたいなと思いまして」

村上さんはとってもうれしそう!

「取引先の時代から付き合いをしてきた彼女が部下となって贈り物をいただけるのは、上司冥利に尽きますね」

平木さんも喜ぶ村上さんをみて顔がほころびます。

「相手のことを思って選んだものが、受け取って喜んでもらえるってのは、『贈ってよかった』という気持ちになる」

お中元の相場としては3000円~5000円と、相手に気を遣わせない金額が一般的なようです。
  
LINEやメールだけでは伝えきれない感謝の気持ちを“お中元”として贈ってみてはどうでしょうか。

文:HBC報道部
編集:Sitakke編集部あい

※掲載の内容は「今日ドキッ!」放送時(2025年6月18日)の情報に基づきます。

HBC報道部

毎日の取材で「気になるニュース」や「見過ごせない事案」を、記者が自分の目線で深掘り取材し、「ニュース特集」や「ドキュメンタリー」を作っています。また、今日ドキッ!の人気コーナー「もうひとホリ」「もんすけ調査隊」も制作しています。最近は放送にとどまらず、デジタル記事、ドキュメンタリー映画、書籍など、多くのメディアで展開して、できるだけたくさんの人に見てもらえるよう心掛けています。北海道で最初に誕生した民間放送の報道部です。

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