カラダは黒ですが、目のまわりが白、そして、足の赤がなんとも愛らしいケイマフリです。
アイヌ語で、「ケマ」=足、「フレ」=赤、からその名がつきました。
いつもは、海の上で暮らしているのですが、春から夏にかけての時期、期間限定で、天売島や知床半島の、海に面した断崖に巣を作り子育てをするので、かわいらしい姿をみせてくれます。
ケイマフリは、海の中を、まるでペンギンのように自由自在に泳ぎ、潜る深さは70mを超えるとも言われます。
ペンギンは海を泳ぐことは出来ますが、空を飛べません。
ケイマフリは、海にも潜りますし、空を飛ぶこともできます。
ただ、羽が小さいので、必死に飛んでいるように見えます、そこがまたかわいいところなのですが。
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