顔つきにややあどけなさが残る、ことしの春に生まれた子リスです。
ずいぶんと成長して、木の枝につかまる姿にも、危なっかしさなど感じることがないだけでなく、優雅な感じすらただよっていますねー。
巣穴から出たリスたちは、しばらくはきょうだいたちといっしょに行動をしていますが、自分でエサを自由にとれるようになると、自然にバラバラに過ごす時間が長くなって、そのまま〝子別れ〟してしまうようです。
キタキツネやタンチョウのように、子どもたちを〝箱入り〟で育てていて、ある時期、突然に〝子別れ〟を迎えるのとくらべると、リスたちの子育ては、一定期間を過ぎると、どちらかというと〝放任主義〟なのでしょうか?
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