2025.07.07

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【熱中症警戒アラート発表】暑さ続く…のどが渇く前に水分補給を! 北海道の週間天気予報&気象予報士解説/2025年7月7日更新

北海道のあす8日(火)の天気と、週間予報を、HBCウェザーセンターの児玉晃(こだま・あきら)気象予報士がお伝えします。
児玉気象予報士が描いた、独特なイラストとともに…。

【この記事の内容】
・ポイント解説
・あすの北海道の天気と気温
・あすからの北海道の週間天気予報
・あすの札幌の朝昼晩の天気

「小暑」だけど…道内猛暑日の地点も!

背景は7日午後5時ごろの帯広情報カメラ

帯広の様子です。夕方5時を過ぎていますが、駅前の温度計は上まで赤くなっていますね。

きょう7日(月)午後4時までの各地の最高気温は帯広が最も暑く、今年の道内最高となる36.8度まで上がりました。北見や紋別でも35度以上の猛暑日に、札幌は32.4度で3日連続30度以上の真夏日になりました。

きょう7日(月)は二十四節気の「小暑」です。
「これから暑さが厳しくなるころ」なんですが、今年は違います。晴れて上空に強い暖気が流れ込む状態が続き、先月から暑さが続いています。あす8日(火)も暑さを避ける、のどが渇く前にこまめに水分補給をする、ご家族や職場の人など周囲の人への声掛けをするなど、あすも積極的に熱中症対策を行いましょう。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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