2025.07.03

育む

“小1反抗期”の口ごたえ!その影でノートに書かれたこうちゃんの言葉に「自立」のいじらしさを感じた日【いっくじ日記#16】

「今やろうと思っていたのに!」

小1こうちゃん、日々の宿題は、何回私に言われてもなかなか取りかかりません。

「ゲームの前に宿題やってね」
「宿題は?」
「だめ!お菓子は宿題の後に!」

どんどん私の声が大きくなってくると、こうちゃんもイライラ…。

「聞こえてるって!何回も言わないで!!」
「今やろうとしてたのに!!ママが何回も言うからイヤになった!!」

ことごとく言い返されます。

最近のこうちゃんは、おそらく”小1反抗期“。

子どもの反抗期は3回あり、2歳ごろのいわゆる「イヤイヤ期」、思春期に訪れるよく言う「第二次反抗期」の間、7歳ごろに訪れる「中間反抗期」のことを俗に「小1反抗期」と言うのだそう。

確かに、2歳のころの、なんでもイヤイヤ!と泣き叫ぶ反抗とは違って、しっかりと言い返してくるようになりました。

国語の教科書を声に出して読む“音読”も、背中を丸めてボソボソといやいや読みながらこちらをチラリ。

「はぁ。ママが見てるから読みづらいんだよね」

入学してから本当に口が達者になり、今までは「こうちゃんはね…」と言っていたのも、いつのまにか「俺はさ…」に変わりました。

そんな“俺様こうちゃん”の国語のノートを開いて、先日びっくりしたことがありました。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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