自然豊かな北海道、「森あそび」も夏の選択肢に入れてみてください!
夏の森と言えば「虫探し」ですが、「虫は苦手!」という方も多いと思います。今回は「夏の花」に注目して森の魅力を前編・後編でご紹介します。この記事は後編です。
連載「森に行こう! ~身近な自然におもしろさが詰まっている~」
「滝野すずらん丘陵公園」の「滝野の森ゾーン」から、森の住人KENTAが、自然の魅力や楽しみ方を伝える連載です。
前編の記事では、暗い夏の森でも目立つ白い花々をご紹介しましたが、続いて紹介するのが「黄色」の花。
最初に紹介するのが「キツリフネ」。
その名の通り「黄色くて吊られている船」の形をしています。
このキツリフネ、種が変わってるんです。花が終わると細長い実ができるんですが、いい感じで膨らんだ実を指でつまむと「パチン」と弾けて種が飛び出します!
風や動物たちが触れた時の振動で種を飛ばすのがキツリフネの戦略。ぜひ花だけじゃなくて種の時期も楽しんでみてください!
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