夏がやってきました。
筆者は元々京都出身で、北海道に来たのは2004年。当時札幌駅の前にあったビルの温度計の最高気温は「30℃」で、夏は全国トップクラスの暑さを誇る京都出身者からすると30℃を超えることがほとんどないことに驚きました。
そんな北海道も最近では30℃を超える「暑い夏」が来るようになりました。暑さに慣れていない道民の方にはつらい季節かも知れませんが、それでも夏はやはり野外で楽しみたい人も多いと思います。海やプールもいいですが、せっかく自然豊かな北海道なので「森あそび」も夏の選択肢に入れてみてください!
夏の森と言えば「虫探し」ですが、「虫は苦手!」という方も多いと思います。虫のおもしろさも語りたいところではありますが、今回は「夏の花」に注目して森の魅力をご紹介していきます。
連載「森に行こう! ~身近な自然におもしろさが詰まっている~」
「滝野すずらん丘陵公園」の「滝野の森ゾーン」から、森の住人KENTAが、自然の魅力や楽しみ方を伝える連載です。
「夏の花」 と聞いて思い浮かぶ花といえば、ヒマワリやラベンダーなどでしょうか?
どちらも太陽が大好きで、暑い夏の日差しをたくさん受けて咲く花たちですね。
一方で、森の中は夏になると緑が濃くなって全体が薄暗くなります。遠目に見ていると「緑一色」なんですが、いざ森の中に入ってみると結構いろんな「色」があります。今回はそんな夏の森に咲く花たちの「色」に注目してみました。
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