2025.06.16

暮らす

「6月なのに夏本番の蒸し暑さ」あす17日の札幌の最高気温は28度 北海道の天気予報&気象予報士解説/2025年6月16日更新

17日(火)の天気と気温

背景は16日午後5時ごろの旭川情報カメラ

旭川は曇り空ですね。旭川でも暑くなりそうです。
夜中は旭川でも雨が降って、あす17日(火)は蒸し暑さが増します。のどが渇く前にこまめに水分補給をしましょう。

あす17日(火)の天気と気温です。
天気は回復傾向で、しだいに日差しが戻るでしょう。気温は平年より高く、最低気温は15度前後、日中は広く25度以上の夏日です。熱中症や食中毒にも注意して下さい。

背景は16日午後5時ごろの江差情報カメラ

江差では路面は乾いてるようですが、きょう16日(月)の夜9時以降は雨が少し強まりそうです。

あす17日(火)の時間ごとの天気。道央・道南からです。
朝には雨はやむ見込みです。日中は札幌や小樽、千歳など広く晴れますが、江差や浦河は低い雲や霧がかかるでしょう。朝から空気はムシムシとします。

道北・空知です。
明け方まで雨が降るでしょう。日中も日ざしは少なく、稚内や羽幌で雨の降る時間がありそうです。最高気温は富良野で28度、深川や滝川は27度で蒸し暑くなります。

道東・オホーツク海側です。
朝まで雨の降るところが多いですが、日中は十勝やオホーツク海側で日差しが戻ります。帯広や広尾、網走、北見は夏日で真夏並みの暑さでしょう。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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