2025.06.13

暮らす

【熱中症の3~4割は住居で発症】来週は「厳しい蒸し暑さ」に…とるべき対策は 北海道の天気予報&気象予報士解説/2025年6月13日更新

14日(土)の天気と気温

背景は13日午後5時ごろの小樽情報カメラ

小樽のさらに西、積丹半島では、ウニの季節を迎えています。またこれからの時期、晴れると積丹ブルーと呼ばれるコバルトブルーに透き通った海も絶景ですよね。

あす14日(土)の天気と気温です。
広く晴れてお出かけしたくなるような天気です。最低気温はけさより5度前後高くなります。最高気温もきょう13日(金)より3度くらい高く帯広も25度以上の夏日。27度まで上がるでしょう。

背景は13日午後5時ごろの釧路情報カメラ

釧路では霧が濃いです。太平洋側では夏は霧の季節ですね。
あす14日(土)にかけても濃い霧に注意して下さい。

あす14日(土)の時間ごとの天気。道央・道南からです。
札幌や小樽は晴れて、25度以上の夏日になります。日中は半袖で過ごせます。函館や千歳も晴れて暑くなりますが、苫小牧は低い雲や霧がかかるでしょう。

道北・空知です。
朝から各地で晴れるでしょう。稚内周辺ではあす14日(土)も風が強まります。内陸では25度以上の夏日でカラッとした暑さですが、朝晩との気温差が大きくなるため、服装選びに気を付けて下さい。

道東・オホーツク海側です。
十勝やオホーツク海側は晴れて、網走26度など真夏並みの暑さになります。釧路や根室は低い雲や霧が広がります。車の運転は濃い霧による見通しの悪さにも注意して下さい。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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