2025.05.18
食べる「さつまいも」と「米粉」の2種類です。どちらも地元・旭川にこだわっています。
「米粉」を選んだのは、米が旭川市の基幹作物で、米の消費拡大と米粉のPRを目指したから。「米粉」はスフレにして、プリンと2層にした商品です。
そして「さつまいも」は、旭川でもさつまいも畑が増えていることから、今後その加工法が注目されることを想定し、旭川農業高校が先陣を切って商品化に挑戦しました。
生徒たちのプレゼンのあと、私もそのプリンをいただきましたが、どちらも本当においしくてびっくり。
個人的には「さつまいも」にはまりました。生徒たちも「焼き芋感」にこだわったという通り、まさにやわらかい焼き芋。
開発には、地元出身で「旭川食のアンバサダー」の下國伸(しもくに・のぶ)シェフがサポートにあたり、生徒たちが課題に直面したときにアドバイスをしてくれたそうです。
・あさひかわ菓子博会場 ホクレンブース
5月31日(土)6月1日(日)いずれも午前10時から
1個400円(税込) いずれも各日100個ずつ販売
「米粉」と「さつまいも」のプリン、実はとっても手間がかかるスペシャルメニュー!
ということで「贅コクたまご」と北海道産牛乳を使ったスイーツを楽しんでもらおうと「ノーマルタイプ」のプリンも制作して発売中です。こちらもとてもおいしいプリンです。
・旭川鶏卵(北海道旭川市7条通15丁目72‐9)自動販売機
4月18日(金)~
1個400円(税込)
・プレミアホテル‐CABIN‐(旭川・札幌・帯広)、プレミアホテル‐CABIN PRESIDENT‐函館
5月1日(木)~5月31日(土)
朝食提供レストランで提供
・みのるダイニング札幌ステラプレイス店
5月29日(木)~6月15日(日)
「ノーマルタイプ」をパフェとして提供
連載「ごほうび糖分」
取材・文:HBC旭川放送局
編集:Sitakke編集部IKU
※掲載の情報は取材時(2025年4月)の情報に基づきます。最新の情報は各取り扱い場所のホームページ等でご確認ください
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