2025.05.22
食べる連日、多くの人を虜にしている「信州(コク味噌)」はどんな作り方をしているのか?
再び、石狩の花川本店で、ヒミツを探ります!
花川本店 店長 守實さん:「スープは豚骨の清湯スープです。長時間煮込んで透き通ったスープです。72時間煮込まないと味が出ない」
豚骨、野菜、魚介から上質な旨味を抽出するため、まる3日もかけて、弱火で煮込み続けます。
そのスープに合わせるのが秘伝のみそダレ。
花川本店 店長 守實さん:「甘みがあって、コクととろみがある。麺にからみやすく、トロミがついてるので、麺をすすったときにスープの味が感じられる」
花川本店 店長 守實さん:「札幌ラーメンの黄色い縮れ麺。卵麺を使用してスープとからみやすいようになっている」
この1杯を食べるために、費やす時間は多いときで1時間。
それでも行列に並んで食べる価値があります。
手稲からの客:「おいしかった。並ぶ価値はあります。うれしかったですね、食べられて。並ぶ価値あったよね?(子ども あったよ!来たかいがあった)」
常連客:「すべておいしい。生きているうちは通いたい」
住所:石狩市花川南1-1
住所:中央区南6西8
石狩 花川本店・札幌 南6条店ともに行列が少なくなるのは午前中だそうです。
時間に余裕をもって楽しんでみてください。
※掲載の内容は番組放送時(2025年5月12日)の情報に基づきます。
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