2025.05.16
出かけるただ、魅力は高い技術だけではないといいます。
「ワクワクするの一言ですが、色々な意味で『奥(空間)が深い』作品であると思います。まるで自分がMozuさんの作品の中から出てきたのではないか?と思うほど、作品に物語を感じられるところに惹かれています」
例えば、「こびとの牛丼屋」という作品。
「看板の『台所東口店』というネーミングや、少し斜めに掲示されている『ポテサラ入荷しまたし』が最高です!カウンターの下の色合いや、タイルにもこだわっているのがすごいです」
夜になると、また物語が見えてきます。
「夜中の牛丼屋さんで、〆の牛丼を食べたサラリーマンが傘を置いて帰ってしまったのかな?と想像が膨らみます」
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