店主 橋本さん:「素材。のどかだし人もいいし過ごしやすいし。小麦畑見ながら食べるっていうような。3割くらいおいしさがアップするかなって」
縁もゆかりもない当別町に魅了され、橋本さんは2011年に「かばと製麺所」をオープン。
連日の大行列を、7人のスタッフが連携プレーでさばきます。
シンプルなものから限定メニューの変わり種まで、うどんは13種類ほどを用意。
その中でも一番人気なのが…
濃いめ・甘めのつけだしがモチモチの麺とよく絡む、ぶっかけうどん。
店主 橋本さん:「なんかやっぱり1日だと若い。まだ若いんですよ、生地が」
道内産の小麦をブレンドした生地は2日間かけて熟成。
小麦の一部には裏の畑でとれたものが入っているんだとか。
踏んで、丸めての工程を3回ほど繰り返し、コシを出します。
かえしは、醤油・みりん・ザラメをベースに仕込み、それ以外は企業秘密!
昆布や鰹節、サバなどが入った白だしで割ります。
こだわりが詰まったぶっかけうどん。
そのお味は…?
札幌から:「ツルツルしてて、コシもあってすごく食べやすくておいしいです」
岩見沢から:「合計で1時間くらい待ったと思います」番組スタッフ:「1時間待って食べるうどんはどう?」岩見沢から:「最高ですね」
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