■ 古平町「ふるびらたらこミュージアム」4月15日オープン
新しい道の駅は、去年9月に月形町にできた以来で、北海道内の道の駅としてはなんと129番目となります。
■ 歌志内市「うたしないチロルの湯」4月8日リニューアル
■南富良野町「南ふらの」4月26日リニューアル
キッズスペースや授乳室を拡充してファミリーで利用しやすくなります。
■白糠町「しらぬか恋問館」4月 29日移転オープン
海の見えるサウナやシャワー室を設置し、車中泊する人の利便性がアップするそう。
この先数年以内の開業を検討している自治体も余市町や共和町、道南の江差町など多くあるほか、札幌の手稲区でも道の駅設置を目指そうという動きが出てきました。
では、道の駅を管轄する国交省による最新の道の駅の姿とはどんなものでしょうか。
2020年から2025年に目指す道の駅の3つの姿として公表されています。
1)「情報」の発信拠点としての機能。海外プロモーションの強化、アプリを使って観光、交通情報の案内を充実させる取り組み
2)「防災」では、広域的な防災拠点となる防災道の駅制度の導入と認証を重点支援するとしていて、北海道内ではすでに厚岸グルメパークなど4か所が認定
3)「地域活性化」は、子育て応援施設の併設や地域学生と連携した商品開発などに取り組むとしていて、道の駅の魅力アップ、機能の充実を進める方針
ドライブが楽しい季節!道の駅でお出かけを充実させてみてくださいね。
文:HBC報道部
編集:Sitakke編集部あい
※掲載の内容は「今日ドキッ!」放送時(2025年4月14日)の情報に基づきます。
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