2025.04.28
深めるそもそも東豊線が開業したのは、1988年のこと。
高度経済成長を経て人口が急増した札幌では深刻な交通渋滞が社会問題に。
そこで誕生したのが地下鉄東豊線でした。
開業時は「栄町駅」から「豊水すすきの駅」まででしたが、その6年後「豊水すすきの駅」から「福住駅」まで延伸されました。
では、これはいったい、何の扉なのでしょうか?
行き詰まった調査員が、札幌市交通局に撮影をお願いしたところ、取材の許可が下りました。
鍵を開けてもらい、さっそく中に入ってみると…。
そこには薄暗い廊下が広がっていました。
正面に突き当たって右に曲がると階段があります。
そして階段の下にも扉があります。
今度はその扉を開けてみると…そこに広がっていたのは、なんと!ホーム。
謎の扉から通路を抜け、階段の先に進むと、そこには地下鉄のホームが広がっていたのです。
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