2025.05.01
出かけるHBCアナウンサーの森結有花です。
この映画は絶対、映画館の大きなスクリーンで見ていただきたいです!
私は映画の開始およそ2分30秒で思いました。
「お菓子を食べてこんなことになるのなら、私はどんなお菓子を食べようか?」
想像がどんどん膨らみ、とてもワクワクしました。
劇場で、夢のつまった世界に飛び込んだような気持ちで楽しんでいただきたいです。
言わずもがなだと思いますが、映像も物語も、とにかくかわいい!
3Dになったたべっ子どうぶつたちが最初に登場するシーンでは、「うわあ、あのたべっ子どうぶつが飛び出してきた!」と興奮しました。
そして敵が「わたあめ軍団」だなんて、かわいすぎやしませんか?(笑)
闘いのシーンも「こんな闘い方、あり⁉」とキュンとしますよ~。
キャラクターたちも、それぞれが個性豊かで魅力があります。
映画をご覧になった後、あなたはどのキャラクター推しか、ぜひ伺いたいです!
私は、ぺがさすちゃんの美しい歌声もいいし、しっかり者のぞうくんも素敵、ああでも、さるくんのあの例えツッコミは絶妙だった…うーん、箱推しにします。(笑)
また、たべっ子どうぶつと言えば、ビスケットに書かれている英語のスペル。
「こうやって楽しんだな」と、大人の私たちにとっては懐かしい気持ちになるシーンもありました。
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