2025.04.09
出かける滝野の森で見られるヘビは3種類。すべて毒はありません!
でも、噛まれると痛いので、3種のヘビたちの魅力と、噛まれないための注意点をお伝えします。
1種類目は「アオダイショウ」。
おそらく一番有名で一番よく見かけるヘビです。サイズは大きいもので150センチ!子どもの身長より大きくなります。
滝野の森には巨大なアオダイショウの抜け殻と背比べができるコーナーも常設しています。
天気が良い日は、建物のテラスや岩場など暖かい場所で日向ぼっこをしていますが、実は木登りがとても得意。枝かな?と思ったら実はヘビだったという経験が何度かあります。
実際登ってる様子を見ると、頭から落ちそうになっても持ち直して上の枝につかまったりして「腹筋どうなってるの??」という感じです。
続いて紹介するのが「シマヘビ」。
目が赤いのが特徴です。名前の通り体に縞模様が入るのですが、中には全身が真黒な個体もいて「カラスヘビ」と呼ばれています。
目も黒くなるのでとてもかっこいい!見つけられたらラッキーです!