2025.04.09

出かける

「腹筋どうなってるの??」枝かと思ったら… 嫌われがちな動物にこそ、知らなかったおもしろさがたくさん!【森に行こう#1】

滝野の森にも3種のヘビ

滝野の森で見られるヘビは3種類。すべて毒はありません!
でも、噛まれると痛いので、3種のヘビたちの魅力と、噛まれないための注意点をお伝えします。

①腹筋どうなってるの?アオダイショウ

1種類目は「アオダイショウ」。

おそらく一番有名で一番よく見かけるヘビです。サイズは大きいもので150センチ!子どもの身長より大きくなります。

滝野の森には巨大なアオダイショウの抜け殻と背比べができるコーナーも常設しています。

天気が良い日は、建物のテラスや岩場など暖かい場所で日向ぼっこをしていますが、実は木登りがとても得意。枝かな?と思ったら実はヘビだったという経験が何度かあります。

実際登ってる様子を見ると、頭から落ちそうになっても持ち直して上の枝につかまったりして「腹筋どうなってるの??」という感じです。

②見つけたらラッキーな色も…「シマヘビ」

続いて紹介するのが「シマヘビ」。

目が赤いのが特徴です。名前の通り体に縞模様が入るのですが、中には全身が真黒な個体もいて「カラスヘビ」と呼ばれています。

目も黒くなるのでとてもかっこいい!見つけられたらラッキーです!

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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