2025.04.11
出かける続いては、新くんに函館のベタだけではなくレアなスイーツを満喫してもらいます。
松尾アナ:「最大3か月待ちレアチョコレートケーキです」新くん:「ありがとうございます」
残念!ただでは食べられないのがトラベター!
レアな“チョコケーキ”をかけて あるミッションに、チャレンジ!
松尾アナ:「北海道で唯一ここだけ!〇〇〇エレベーターを探せ!」新くん:「ホニャララエレベーター?」
北海道で函館にしかない、とっても珍しい“あるエレベーター”を探して市内を聞き込み調査!
新くん:「すみません お話いいですか?」外国人観光客:「ナニ ハナシ?」
新くん:「何エレベーターだと思います?」外国人観光客:「ワカリマセン…」
観光客:「海産物エレベーター」
難航するミッション…でもここで新くんに大きな展開が!
新くん:「何エレベーターだと思います?」
田中さん「心当たりありますね」新くん:「お兄さん!アニキ!」
田中さん:「手動式」松尾アナ:「正解です」
新くん:「ありがとうございます」
松尾アナ:「では、手動式エレベーターの場所を探しましょう」新くん:「場所!場所!」
田中さん:「アレに乗っていただければ、お連れします。その目の前の場所までおつけ出来ますよ」新くん:「アニキ!」
なんともレアな展開!
頼れるアニキ!田中さんのおかげで、人力車に乗って一気に目的地まで行けることに!
新くん:「ありがとうございます。気持ちいい!晴れた。何の建物のなかにあるのだろう」
田中さん:「昔この辺りがデパート街でして、たくさんの呉服店が集まっていた、その名残の建物にエレベーターがあります」
到着したのは、函館市地域交流まちづくりセンター。
ベタトラくん:「大正12年に、旧丸井今井百貨店 函館支店として建てられ、現在は地域の交流施設として活用されているんだよ」
はたして北海道唯一、函館にしかない手動式エレベーターとは!?
飯尾さん:「こちらですね」新くん:「すごい!」
飯尾さん:「函館は火事・大火の多い街でして、この建物も1934年に一旦燃えてしまいます。建て替える時に火に強いエレベーターということで、出来たのが鉄製のエレベーターです」
松尾アナ:「今のエレベーターと内側全然違いますね」
飯尾さん:「ボタンを押したら各階に止まるのはと全然違います。こちらにレバーがありますので、アップとダウン レバーを使って上がったり下がったりする」
ドアを完全に閉めないと動かない仕組みになっています。
飯尾さん:「これでアップを倒します」新くん:「手動だ」
新くん:「そのままの形で残っているのは素晴らしいですよね」飯尾さん:「乗ってもらうことで良さを発信できればなと思う」
…ということで、ミッションクリア!レアなご褒美をゲット!!
■「おいしっ!!」人生初のクジラ料理にIMP.佐藤新くんが大興奮!流氷の街・網走で味わう「ベタ旅」の魅力【今日ドキッ!】