2025.04.11
出かける続いて向かったのは、道民にはおなじみ、ハセガワストア!
函館市内に13店舗を展開するローカルコンビニで、その看板には、大きく「やきとり弁当」の文字が!
さっそく、中に入ってみると…
新くん:「こんにちは。すごっ!」
ベタトラくん:「コンビニの店内で、やきとりを焼くなんてビックリだよね~!」
ベタトラくん:「これが看板メニューのやきとり弁当!発売から46年経った今も、変わらない味で多くの人たちに親しまれているんだよ。でも驚くのは、ここから!串に刺さっているのは、鶏肉ではなく、なんと豚肉!」
養豚場が多かった道南エリアでは、豚肉が手に入りやすく、働く人たちのエネルギー源としても愛されてきました。
音:「シューッ!」
新くん:「吹きかけたのは何ですか?」
店長 中村さん:「函館の赤ワインでして、豚肉がやわらかくなる効果を期待して吹きかけています」新くん:「へぇ~」
ベタトラくん:「仕上げには、特製のタレをたっぷりとくぐらせて、海苔を敷いた、ご飯に乗せて完成!
早速、出来立てを店内のイートインスペースで召しあがれ!」
新くん:「海苔敷かれている。これはズルい!いただきます」
松尾アナ:「佐藤さん、そのままお召しあがりいただきましたね。食べ方があるんです」
新くん:「これ以外ないですよ」
松尾アナ:「あるんです。溝があるんですよ。そこにやきとりを掛けてみてください。そしてフタをもう一度かぶせましょう。抑えながら串を引くと、スポッと抜けるんです」
新くん:「スゴっ!」
実は地元民なら誰もが知っているという食べ方!
これだと、串と箸を持ち変えなくても、食べられます。
新くん:「タレがヤバイですね。ご飯とあいまって…そうか、このための溝なんだ。溝でここまで感動したの初めてですよ、人生で」
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