2025.03.28

育む

町全体が「恐竜ワールド」!日本屈指の発見がざくざくの博物館をたっぷり満喫するポイントを獣医師ママライターが解説|北海道・むかわ町「穂別博物館」

牛や馬専門の 獣医師の経歴 を持ち、 アニマルセラピーにも詳しい ママライター「MERI」が、北海道各地の「動物とふれあえるおすすめスポット」とそのおすすめポイントを紹介する【連載】「こころ育む、動物ふれあいスポット」

北海道・むかわ町といえば「恐竜の町」!
今回はむかわ町にある穂別博物館をご紹介します。

穂別博物館では、“日本屈指”と言われる恐竜の「カムイサウルス」が見られるほか、首長竜やモササウルスなどが展示されていて、子どもたちに人気が高い生き物たちが見られる場所です。

恐竜が好きな子(大人も)がいるファミリーにとっては、まさに聖地…!

一歩むかわ町に足を踏み入れれば、いたるところに恐竜の気配を感じてワクワクしてくるはず。

この記事では穂別博物館の見どころやドライブ中に楽しんでほしいポイント、オープン予定の新館に関する情報もご紹介しますよ!

日本屈指の恐竜「カムイサウルス」に会える!

カムイサウルス・ジャポニクス(Kamuysaurus japonicus)

穂別博物館のメイン展示といえば、こちらのカムイサウルス(通称:むかわ竜)。

むかわ町内で発見され、2019年に新属新種として発表された全長およそ8メートルの恐竜です。

日本国内で見つかっている恐竜の化石では、歯など一部の骨しか見つかっていない個体も多数あるそうですが、このカムイサウルスはなんと全身の約8割が保存されている貴重な恐竜!

だから「日本屈指」なんですね。

このむかわ竜こと、カムイサウルス、本当~~にすごいんです!

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

この記事のキーワードはこちら

SNSでシェアする

  • X
  • facebook
  • line

編集部ひと押し

あなたへおすすめ

エリアで記事を探す

FOLLOW US

  • X