一言でいえば「遠出してまで食べたい一品」そう断言してもいい。鹿部町では3月に入ると前浜でえび籠漁が解禁となる。そのシーズンに合わせて登場するのが、道の駅しかべ間歇泉公園内の飲食店『浜のかあさん食堂』の甘エビ丼。2019年にひっそりと誕生し、影響力のあるブロガーやSNSを通じて口コミが拡散。一躍、知る人ぞ知る鹿部グルメの新たな顔となった。
厨房のお母さんたちが鹿部町の春の風物詩である甘えびの頭と殻を丁寧にむいて、ごはんが見えなくなるほど敷き詰めた贅沢なこのどんぶり。毎年3月末から7月末ころまでの期間限定かつ毎日少量限定で提供され、週末は早々に売り切れることもあるため「食べられたらラッキー」くらいに構えた方が得策。
この甘エビ丼を目当てに鹿部町まで行って、もし万が一売り切れていたらおすすめしたいのが、
道の駅からほど近い『太田食堂・鮨政』の鹿部たらこ天丼。ふわふわに揚げた鹿部産の上質たらこに加え、スケソウダラ、ホタテ、タコの頭の天ぷらがスクラムを組んだ迫力満点の1品。
太田食堂・鮨政
北海道茅部郡鹿部町字鹿部76 01372-7-2035
01372-7-5655
北海道茅部郡鹿部町字鹿部18-1 道の駅「しかべ間歇泉公園」内
***
Peeps hakodate vol,134 「『函館百名店』~いいものだけを。~」より
道南の記事一覧:【道南のお気に入りを見つけたい】