旅行先で手に入れたお土産は、帰宅後に旅の楽しい記憶をよみがえらせてくれる大切なアイテムですよね。
「登別 石水亭」「ザ レイクビューTOYA 乃の風リゾート」「きたゆざわ 森のソラニワ」「HAKODATE 海峡(うみ)の風」など、北海道各地で温泉宿を展開する野口観光。
2024年に創業60周年を迎えました。
その記念すべきプロジェクトとして立ち上げた 新たなお土産ブランド がいよいよスタート!
その名も 「の」 。
北海道での旅の思い出を、もっと特別に…。
Sitakkeでは、この新ブランドとそこに込められた思いを3回にわたってご紹介します。
第1回の今回は、 「サウナハット」と「クラフトジン」 。
開発の背景やこだわりを、プロジェクトメンバーにうかがいました。
野口観光で60周年事業の一環として始動したのが、「お土産を通じて、野口観光の新たな魅力を発信しよう」というプロジェクト。
新商品の開発に加え、自社農園「のぐちきたゆざわファーム」の野菜を使ったお菓子など既存商品のリパッケージも行い、グループ全体で統一感のある展開を目指しています。
ブランドロゴの「の」は、海外の方にも親しみやすい日本らしい平仮名。旅館で浴衣の帯をくるりと解いたような柔らかさも表現し、アルファベットの「n」にも見えるデザインとなっています。
見れば見るほど、かわいい!
新商品や「の」のロゴを施したリパッケージ商品は、野口観光グループのホテル・旅館の売店で展開。一部の施設ではその場所限定の商品も用意される予定です。