【大雪情報】20日夜から札幌周辺で雪強まる「交通障害・なだれに注意を」　北海道の天気予報／2025年2月20日更新

2月21日からの北海道の週間天気予報

背景は20日午後5時ごろの斜里町ウトロ情報カメラ。20日はオホーツク海側で雪が強まり、斜里町周辺でも20センチくらいの雪が降りました。週末は穏やかで流氷観光にも良さそうですよ。

週間予報。日本海側とオホーツク海側からです。
土曜日にかけて札幌周辺で大雪のおそれがあります。道北やオホーツク海側は3連休も割合穏やかですが、寒さが厳しいでしょう。

背景は20日午後5時ごろの斜里町ウトロ情報カメラ

つづいて、太平洋側です。
土曜日は函館や千歳でも一時的に雪の強まる可能性があります。道東は晴れる日が多いでしょう。連休が明けると寒さが緩みそうです。

2月21日の札幌の朝昼晩の天気

背景は20日午後5時ごろの札幌情報カメラ

21日の札幌です！朝昼晩の天気をもんすけでお伝えします！

一日雪で、強まったり弱まったりとなりそうですね。
雪の一日となるので、フード付きの上着が必要です。また、除雪が追い付かない場所もあるかもしれません。長靴もあると安心ですよ。時間にゆとりを持ってお出かけしましょう。

雪の情報は、HBCのホームページの「もんすけ雪かき予報」でもご紹介しています。

文・イラスト： HBCウェザーセンター 気象予報士　児玉晃
HBCテレビ「今日ドキッ！」の番組内でも独特（？）なイラストを使って天気をお伝えしています。
HBCウェザーセンターのインスタグラムも開設！予報士のゆる～い日常も見られますよ。

連載「気象予報士コラム・お天気を味方に」
天気予報のほか、天気に合わせた服装の選び方のヒントなど、HBCウェザーセンターの気象予報士が暮らしに役立つ記事をお届けしています。

※20日午後5時時点の情報です。最新の気象情報は、HBCウェザーセンターのホームページなどでご確認ください。HBCは気象庁の認可を2001年に得て以来、民間気象会社の一つとして「HBCの独自予報」を発信しています。

編集：Sitakke編集部IKU