2025.02.18
暮らす週間予報。日本海側とオホーツク海側からです。
札幌周辺は雪の日が続くでしょう。そのほかは割合穏やかですが、木曜から朝晩の冷え込みが強まります。
木曜の旭川の最低気温は‐20度、札幌も‐8度で水道凍結に注意が必要です。3連休にかけて朝晩の冷え込みと日中の寒さが続きます。
つづいて、太平洋側です。
函館や千歳は雪が降りやすいですが、木曜日以降、大雪になる可能性は低いでしょう。道東は晴れますが、帯広の最低気温は木曜日以降-15度を下回りそうです。
19日の札幌です!朝昼晩の天気をもんすけでお伝えします!
日中はふぶいて、もんすけも険しい表情ですね。
昼間は0度くらいなので少し湿った雪でふぶきそうです。風の影響で傘がさしにくくなるので、防水加工の効いた上着や、ズボンの上にもシャカシャカのレインパンツをはいてもいいかもしれません。
時間にゆとりを持ってお出かけ下さい。
雪の情報は、HBCのホームページの「もんすけ雪かき予報」でもご紹介しています。
文・イラスト: HBCウェザーセンター 気象予報士 児玉晃
HBCテレビ「今日ドキッ!」の番組内でも独特(?)なイラストを使って天気をお伝えしています。
HBCウェザーセンターのインスタグラムも開設!予報士のゆる~い日常も見られますよ。
連載「気象予報士コラム・お天気を味方に」
天気予報のほか、天気に合わせた服装の選び方のヒントなど、HBCウェザーセンターの気象予報士が暮らしに役立つ記事をお届けしています。
※18日午後5時時点の情報です。最新の気象情報は、HBCウェザーセンターのホームページなどでご確認ください。HBCは気象庁の認可を2001年に得て以来、民間気象会社の一つとして「HBCの独自予報」を発信しています。
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