2025.02.17
暮らす週間予報、日本海側とオホーツク海側からです。
札幌は雪が降りやすく、18日から19日にかけて大雪になるおそれがあります。流氷の影響で内陸やオホーツク海側は寒くなります。
最低気温は‐10度以下の日が続くでしょう。
つづいて、太平洋側です。
函館や千歳は雲が広がり、千歳でも水曜日は雪が強まるおそれがあります。最高気温は各地とも0度前後で、寒い一週間になりそうです。
18日の札幌です!朝昼晩の天気をもんすけでお伝えします!
もんすけは朝から雪かきですね。
雪が降りやすく、日中も雪かきが必要になりそうです。
この時期らしい寒さが戻ります。万全な防寒対策が必要ですよ。
雪の情報は、HBCのホームページの「もんすけ雪かき予報」でもご紹介しています。
文・イラスト: HBCウェザーセンター 気象予報士 児玉晃
HBCテレビ「今日ドキッ!」の番組内でも独特(?)なイラストを使って天気をお伝えしています。
HBCウェザーセンターのインスタグラムも開設!予報士のゆる~い日常も見られますよ。
連載「気象予報士コラム・お天気を味方に」
天気予報のほか、天気に合わせた服装の選び方のヒントなど、HBCウェザーセンターの気象予報士が暮らしに役立つ記事をお届けしています。
※17日午後5時時点の情報です。最新の気象情報は、HBCウェザーセンターのホームページなどでご確認ください。HBCは気象庁の認可を2001年に得て以来、民間気象会社の一つとして「HBCの独自予報」を発信しています。
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