今週も インスタグラム「北海道3大かわいい動物」プロジェクト に寄せられたみなさまからのお写真をご紹介します。(2025年2月10日〜2月14日ピックアップ分)
少しずつ春が近づいてくると、ちょっと前までは10匹近くも集まった大きな群れで暮らしていたシマエナガも、2羽でいる姿を見かけることが多くなります。
今シーズンは、シマエナガが2羽でいるのを、ずいぶんと早い時期から見かけました。
ドカ雪が降ったとはいえ、やはり気温も連年にくらべて高く、今シーズンはおそらく、春の訪れが早いようです。
(この2羽がオスとメスのペアかどうかはわかりませんが・・)
雪どけとともに、巣作りをはじめて、ゴールデンウィーク明けくらいには、かわいい〝ひなエナガ〟の姿を見せてくれることでしょう。
キャプションに「雪、やんだかな?」とありました。
住宅か物置の縁の下で、〝雪宿り〟していたのでしょうか?
のそのそと出て来て、空を見つめて、舌をペロリ…、とってもかわいらしいですねー。
どことなく顔つきに、幼さが残っていますね、去年の春に生まれた子なのかもしれません。
キタキツネは、いま〝恋の季節〟のまっただ中です。
この時期のオスは「コン、コン」なんてかわいらしい声ではなく、メスを求めて、それはもう張り裂けるような声で「ギャン!ギャン!」と吠えまくって、見ているこちらが、切なくなるほど。
ただ、この声を聞くと、寒さの中にも、春の訪れが近いことを感じます。