2025.02.11
暮らす砂箱の砂は誰でも自由に使える ということは意外に知られていません。
砂は専門の方がまくものだと思っている方はいませんか?
砂箱がいくらりっぱでも、砂が使われなくては意味がありません。
宝の持ち腐れ!
目を引くような色々な形の砂箱には、冬道での転倒事故を少しでもなくしたいという思いが込められているのです。
北海道に住んでいるけど、砂箱の砂は誰かがまいてくれるだろうと思っているあなた!
一度、砂箱から砂袋を取りだして砂をまいてみませんか?
雪まつり見物などで北海道に観光で来たあなた!
旅の思い出のひとつとして砂をまいてみませんか?
砂をまくことで 自分が転ばないためだけでなく、みんなが転ばない ようにすることができます。
「One for All, All for One」はラグビーの精神ですけど、砂まきも気持ちは一緒。
「一人はみんなのために、みんなは一人のために」です。
みんなで砂をまいて転倒事故を少しでも減らしましょう!
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連載「冬の安全・安心・快適なくらしをお届け!だって冬がすきなんだもん♡」
文・「ウインターライフ推進協議会」・金田安弘(ニックネーム:やすシニア)
編集:Sitakke編集部あい