さぁ!体も温まったところで、続いての”ベタ”なスポットへ。
旭川市民にはお馴染みのベタな観光スポット「買物公園」です。
1972年に開設され、日本で最初の恒久的な歩行者天国となった、「買物公園」。
旭川駅前から、約1キロメートルにわたって続いています。
去年10月には、パリオリンピックで金メダルを獲得した陸上女子やり投げ・北口榛花選手のパレードが行われ、大きな賑わいを見せました!
そんな買物公園、旭川市民にとってどんな存在なんでしょうか?
話を聞けそうなお店を探しますが、なかなか営業しているお店が見つかりません…
そんな中、旭川市民の方におすすめのお店を教えてもらいました。
取材に応じてくれたのは、「Sa Ryo ココロ」の店長 稲場千香子さん。
お店の看板メニューは 洋風スープで煮込んだ「フレンチおでん」!
旭川出身の稲場さんにとって 買物公園はどんな場所なのか聞いてみると…
稲場さん:「35~40年くらい前は竹下通りのような賑わいがあった。そんな時に母に手を引かれて『買い物行こうね』ってそんな感じで来た記憶があるんですけど。今、全然元気ないなって。活性化して元気になってもらえたらなって」
そこで!買物公園に、新たな風を吹き込もうと 2022年にオープンしたのが、稲場さんのお店など、約20店舗が立ち並ぶ「旭川はれて屋台村」です。
買物公園に活気を取り戻すための取り組みが続けられています。
北海道新人の新くんには、旭川のベタばかりではなく、レアも堪能してもらいましょう!
レアなグルメ、ブランド牛の焼肉です!!
しか~し!ただでは食べられないのがトラベター!
旭川限定のレアな“ブランド牛の焼肉”をかけて今回も、あるミッションにチャレンジしてもらいます!