2024.12.14

育む

入学前にひらがなをマスターしてほしい親心…!こうちゃんの「やる気スイッチ」に“好き”が動かすパワーを知った日【室谷香菜子のいっくじ日記#10】

うんこドリルよ…ありがとう!!

ママ友におすすめされたのは「うんこドリル」。

ご存じでしょうか。“日本一楽しいドリル”と、2017年の発売時、大きな話題になりました。

私もその名前は聞いたことがありました。

6歳のこうちゃん、「うんこ~!」と言うの、大好きです。
誰かが言っているのを聞いても大爆笑。
「やめなさい!恥ずかしいよ!!」と言えば言うほどニヤニヤ。

そうか…うんこドリルなら興味を持ってやってくれるかもしれない。

ということで、早速、書店のドリルコーナーで行ってみると…並ぶドリルの種類の多さにびっくり!!!こんなにあるの!?

年齢別、科目別に並んではいますが、これは選ぶのにも時間がかかるなと思っていたら
お目当ての『うんこドリル』がありました!それも何十種類も!!!

うんこドリル、ブームを超えて、学習ドリルの定番になりつつあるの…?

私が手に取ったのは、カラフルな表紙に『うんこドリル ひらがな 6歳』と書かれた1冊。

うんこの形の顔で眼鏡をかけた先生らしきイラストと、『全ページでうんこの使用に成功!』の文字。

それを見て、「え~!?うんこ~!!!???これがいい!!!」とテンションが上がるこうちゃん。

ひらがなに興味を持ってくれるなら、きっかけはなんだっていい。
さんすうも気になりましたが、まずはひらがなドリルを買い、早速、帰宅してやってみました。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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