道路左側の住宅から男の子が飛び出してきました。
時崎記者、飛び出してきた男の子に反応が遅れ、はねてしまいました。
すでに男の子をサッカーボールが飛び出してきているタイミングでもまだブレーキをかけられていませんでした。
道警交通企画課の大口純一課長補佐は「アルコールは運転操作にも大きく影響を与えます。注意力が下がるので交通事故の発生が高まりますから、十分に注意が必要ですし、飲酒運転は絶対にしてはいけない」
悲惨な事故が起きるたびに、飲酒運転が無くなることを願いますが、なかなか無くならない現状がありますが、あらためて酒を飲んだ時に、どれほどアルコールが体に残るのでしょうか。
500ミリリットルのビール、アルコール度数は5%の場合、体内に取り込んだアルコールが分解されるまで約5時間、体質によってはもっとかかることもあります。
ラムレーズンや甘酒、奈良漬けなどの多くは、アルコール度数1%未満のものが多く、食べて直ちに飲酒運転の基準を越えるとは考えづらいとされています。
ただ、警察によりますと体質的に酔いやすい人もいるので、運転前には取らない方がいいということです。
年末に近づきお酒を飲む機会も増えていくこの季節。
たった一度の過ちで悲劇を起こさないためにも“飲んだら、乗らない”の本当に基本のルールを守ることが大切です。
連載「じぶんごとニュース」
文:HBC報道部
編集:Sitakke編集部あい
※掲載の内容は「今日ドキッ!」放送時(2024年11月13日)の情報に基づきます。
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