2024.11.16
暮らす正解は…③!大きさと、食べたものがそのまま見えるのが特徴です。
大きいと直径7センチ、全体で30センチほどのものも。消化能力が弱く、よく見ると木の実や草が入っています。
人に近づくなど、問題行動をしたヒグマのフンには、ごみが入っていることもあります。
①はエゾタヌキ。みんなで同じ場所にフンをすることがあるので、新しいものと古いものが混ざっていて、大きく見えますが、ひとつ一つは2〜3センチの小さなもの。においが強いのが特徴です。
②はエゾシカ。1.5センチほどの粒状のことが多いです。春先から夏にかけては水分が多いので、大きなかたまりに見えて、ヒグマのフンと見間違いやすいです。
迷うときには、自分の持ちものなど、何か大きさを比べられるものと一緒に写真を撮ると、大きさがわかりやすいです。後で自治体などが調べるときに、より役に立ちます。
ヒグマの足跡やフンを見つけたら、どうしたらいいでしょうか?
①注意しながら進む
②先に進まず、来た道を引き返す
③姿を見たわけではないので、気にしなくて大丈夫
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