2024.11.05

暮らす

「鉛筆なめなめ」にきょとん…先輩の使う“社会人用語”ですれ違ったことありますか?

すれ違い社会人用語の第1位は「一丁目一番地」

この人も国会での演説で使っていました。

岸田文雄前総理(2023年10月)
「一丁目一番地は経済です」

20代
「一丁目一番地?『何言ってるんだろこの人』って感じる」

70代
「たとえば自分の得意なこと、『これは俺の1丁目1番地だよ』みたいな」

40代
「一丁目一番地もわからないんですね」
「使いますね、イロハのイみたいな」
「定番」
「『これはこれだろ』というときは一丁目一番地ですね。こっちはわかってくれているだろうなと思って使っていますけど」
「どうなんだろうね?うちは普通に「?」(はてなマーク)出される」

アニメでは…。

上司
「このプロジェクトは一丁目一番地の仕事だ」

部下
「一丁目一番地……。あ、地図の仕事ですね!?」

上司「いや違う」

「一丁目一番地」は、何よりも優先して取り組むべき、重要な課題や案件のことです。

こうした社会人用語が原因で、会話がすれ違った経験があると答えた人は、20代で約5割、40代以上では7割以上にのぼり、多くの人が世代間のギャップを感じていました。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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