2024.09.08

暮らす

【防災】キッチンにある”意外なもの”が停電時に大活躍!気象予報士が実践してみた

HBCウェザーセンターの気象予報士・星井さきです。

ことしはいくつもの台風が日本列島に大きな影響を及ぼしています。 
台風などの荒天により、風が強まると、飛来物や樹木の倒壊などによって電線が切れたり、電柱が倒壊したりする可能性があるため、停電のリスクが高まります。

また、2018年9月6日の北海道胆振東部地震では、道内のほぼ全域295万戸が停電する、いわゆる「ブラックアウト」が発生しました。
夜は屋内でも屋外でも真っ暗で、家の中でも不安を感じる状況だったと思います。

地震は天気予報と違って、基本的には予測することができません。日頃から備えておくことが大切です。

停電時は、もちろん懐中電灯があると最適ですが、明かりが必要なときにランプ代わりになる「とある食材」があります!

とある食材とは、ツナ缶オイル漬けのもの)です!

【必要なもの】
・ツナ缶(オイル漬けのもの)
・ティッシュペーパー1枚
・缶切り
・ライターやマッチなど
(・軍手があると安心)
(・火事に気をつけて、ペットボトルの水なども近くに置いておきましょう)

これらを使い、ツナ缶を使用した「ツナ缶ランプ」の作り方をご紹介します!
ランプになるのはオイル漬けのものだけで、水煮缶ではできないので、お間違いなく!

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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