公務員:「大学生の時にブランドの財布を買ったんですが…地下鉄で失くしてしまって」
当時、大学生だった時に奮発して買った、グッチの長財布をなくした!
一体どんな状況で?
公務員:「たまたま10万ほど入れていて…座る時ってどうしても横に置かないといけないので、置いてそのまま地下鉄降りちゃって…」
気づいた時には既に手遅れ。
自分で構内を探したり、忘れ物で届いてないか電話をするも見つからず…
公務員:「結構ショックでしたね。当時、学生なのでお金もそんなにあるワケじゃないし…」
財布にあった10万円も、親の仕送りをおろして入っていたもの。
数日間は罪悪感に苛まれ、もう絶対になくさない!と固く決意します。
しかし迎えた半年後のある日…
公務員:「グッチの財布に憧れていたので、もう一回同じものを買って10万円位また性懲りもなく財布に入れていたことがあって…店かタクシーか忘れちゃったんですけど、なくしましたね。」
2度あることは3度ある。
そんな言葉通りに再び財布を紛失。
これにはさすがに…?
公務員:「2回目なくした時は自分でも終わってるなっていう感じで。だからもう長財布は買わないってその時に思いましたね。」