2024.06.22

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名物回転式レストランを囲む謎の線路…老舗ホテル最後の七不思議に迫る

5月31日で51年の歴史に幕を閉じた札幌駅前の“顔”とも言える、名物ホテルの七不思議を探ります。

視聴者からの疑問や悩みを調査するHBCのもんすけ調査隊で、徹底調査!

レストランにある線路とは?幻の大人気メニューとは…!?センチュリーロイヤルホテル、最後の謎に迫ります!

札幌駅前にあるセンチュリーロイヤルホテルは、地上23階建て、総客室数は300で、札幌の顔とも言えるホテル。

その最大の特徴は、地上約84mの高さにある回転レストラン「ロンド」です。

3時間かけて一周するレストランでは、札幌の街並みを360度のパノラマで見ながら、ゆっくりと食事が楽しめます。
陽が落ちると、札幌の夜景も楽しめる、国内でも珍しい回転式レストランでした。

そのレストランにある線路とは一体?まさか列車が、料理を運んでくれるとでも…いうのでしょうか?
早速、回転レストランに行ってみると…。

なんと、窓の外には確かに線路のようなものが…。一体、何の目的で設置されているのでしょうか。

そもそもセンチュリーロイヤルホテルが開業したのは、1973年のこと。札幌オリンピックが開催された翌年で、町中が熱気に溢れる時代でした。
当時、札幌駅前には、ほとんど高いビルがなかったので、ひと際注目されるホテルだったのです。

それにしても、謎の線路…もしかすると、札幌オリンピックに何か関係するものなのでしょうか?
そこで、蝦名支配人に直接、疑問をぶつけることに…。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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