2025.07.16
7月18日(金)~21日(月)の4日間、赤れんが庁舎を望む・札幌北三条エリアを舞台に、「HBC赤れんがプレミアムフェスト」が開催されます。
今回は、Sitakkeの人気連載にまつわるブースやグッズが登場します!
Sitakkeがおすすめする3つのポイントをご紹介します。
【この記事の内容】
・オリジナルグッズ初登場!3つの連載から
・アナウンサーも会場に!「ウマ~い山々かき氷」はいかが?
・北海道ソフトクリームラリーのスタンプもゲット!
まずはSitakke初のオリジナルグッズが、3つの連載から生まれました!
北海道のクリエイターや、思いを持って活動している企業と一緒に作りました。
HBC堀内美里アナウンサーが、登山や山ごはんについてお伝えしている連載「堀内美里の言いたいことは山々ですが」から生まれたグッズは、ことし新しくできあがったロゴのステッカーに、木製山バッジ、クマ鈴の3種類です!
ロゴのデザインは、「したっけラジオ」などYoutubeのサムネイルや、連載タイトル画像など、Sitakkeのいろいろな場面で大活躍してくれている、林港人さんに担当いただきました!
山バッジには、堀内アナの似顔絵イラスト付き…!
イラストレーター・ヤマモトクミコさんに描いていただきました。
ヤマモトさんは、元海上自衛隊員である経験を活かし、防災マンガ連載「東日本大震災から学ぶ~元自衛隊員が描く“こころの防災”~」などをSitakkeでも担当しています。
バッジの制作は、埼玉にあるダイヤ工芸さん。
「思い出を形にする」をコンセプトに数々の山小屋やレストハウスの山バッジを作っている企業です。
なんと今回が北海道初進出!記念すべき山バッジを「山々」とコラボしてくれました。
その制作過程や思いは、連載のインタビュー記事で改めてお伝えします!
ダイヤ工芸さんには、ロゴ入りのクマ鈴も制作いただきました!
カラビナも緑でそろって、かわいい~!きれいな音色が鳴ります。
クマ鈴は、クマとの“いい距離の保ち方”を考える連載「クマさん、ここまでよ」から派生した専門サイト「クマここ」のロゴ入りのものもあります!
クマ鈴は、クマに「出会わない」ための対策のひとつです。
音を出すことで、人にクマの存在を知らせます。
たいていのクマは「人に出会いたくない」と思っていますが、人とお互いに気づかずに近づいてばったり出会ってしまうと、自分の身を守るために攻撃してくることがあります。そうした事故を防ぐための対策です。
ただ、100%のクマ対策はありません。
クマ鈴など音が鳴るものを「持つ」だけでなく、風向きなども考えながら、「音や声を出し続ける」ことを意識してください。
また、人に慣れたクマや、人に近づいておいしい思いをしたクマは、行動が変わっていきます。そうした「問題個体」を出さないためにごみのマナーに注意するなどの対策をしたり、最新情報をチェックしたり、それでももし出会ったときのための備えをすることも重要です。
「クマここ」では、「出会わないために」「もし出会ったら」の基本の知恵をまとめているほか、「ヒグマ検定」でクイズで学ぶこともできます。
クマ鈴という気軽な対策をきっかけに、「知る」ことから始めていただけると嬉しいです。