2024.05.09
HBC北海道放送が運営する「HBCショップ」で販売中のおすすめ商品をご紹介します!
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札幌白石区にある「ラーメン・餃子 ハナウタ」。中華料理のエッセンスと薬膳の風味を融合させたラーメンを提供する個性派ラーメン店で常に行列が絶えない人気店です。“薬膳スープ”と“豚骨スープ”をベースに、炒めた野菜がたっぷりの薬膳香辛味噌ラーメンが人気です。
店主の北澤 智也(ともや)さん。15年に渡りラーメン屋や担々麺専門店などで勤めた経験を持つ、国際薬膳食育士の資格も取得している薬膳のスペシャリストです。
→前編:HBCショップで販売中!札幌の名店「MEN-EIJI」の新たな挑戦~店主特製「昆布オイル」を使った究極の塩ラーメンが誕生!【EZO麺魂2①】
前編の記事では、「MEN-EIJI」の店主・古川淳(ふるかわ・じゅん)さんが、新たに開発した「日高昆布オイルの塩ラーメン」をご紹介しました。味の決め手となったのは、古川さん自らがこだわり抜いて開発したという、特製の「昆布オイル」。
今回は、「MEN-EIJI」特製の「昆布オイル」を使い、「ラーメン・餃子 ハナウタ」の店主・北澤さんが新たなラーメン開発に挑戦します!札幌の人気店のコラボは、一体どんな新たなラーメンを生み出すのでしょうか!?
「ハナウタ」店主・北澤さんがまず用意したのは、鶏の肉だけをじっくり煮込んでじっくり旨味を抽出した「鶏白湯スープ」です。麺は、加水率高めのモチモチ食感のストレート太麺を用意。
昆布オイルのうま味に負けない、濃厚な鶏肉ダシをベースとする、アジアンテイストのまぜ麺を作ります。
ミンチにした鶏肉に、すりおろしショウガを加えて炒めます。そこに特製の「塩ダレ」を加えます。うま味食材も配合されているオリジナルのタレです。
ラーメンらしさを感じられるように、なるとを乗せ、さらに紫玉ねぎとレモンの“ピクルス”を乗せることで、甘酸っぱい味わいが加わります。濃厚な鶏肉スープに、チャーシューの煮汁とナンプラーなどを調合した特製ダレを作ります。
炒めた鶏肉のミンチとゆでたもやしなどの具材を乗せ、パクチーや、乾燥させたオニオンチップとレモングラスをふりかけます。
最後に「MEN-EIJI」の特製昆布オイルをかけて完成!
「ハナウタ」と「MEN-EIJI」、札幌の人気2店舗の競演によって生まれた新たなラーメンです。
その名も……「ASIAN KONG-BU MAZERATION(アジアン コンブ マゼレーション)」!
<「ハナウタ」がプロデュース!「ASIAN KONG-BU MAZERATION」の特徴>
・チャーシューの煮汁とナンプラーなどを合わせたアジアンテイストのタレ
・タレと絡み合う中太麺!
・スライスタマネギの酢漬けやオニオンチップ、さらにはパクチーなどのトッピング
・特製昆布オイルを絡めて楽しむ、珠玉の一杯が完成!
完成したラーメンを前に、「はじめは麺を混ぜて、そのままの味を楽しんでほしい。昆布オイルは途中からかけて、味の変化を楽しんで。最後に、汁とトッピングのひき肉が余るはずなので、ごはんを入れて、まぜご飯を食べてみて欲しい」と、古川さんは笑顔で話していました。
HBC公式ネット通販サイト「HBCショップ」で独占販売中です。いま食べられるのは、HBCショップだけ!(6月以降に実店舗にて販売予定~)
お買い求めは「HBCショップ」から!
→前編:HBCショップで販売中!札幌の名店「MEN-EIJI」の新たな挑戦~店主特製「昆布オイル」を使った究極の塩ラーメンが誕生!【EZO麺魂2①】