2024.04.06

みがく

肌のトーンアップには何色が正解?「色つき下地」の使い方を美容ライターが徹底解説

くすみや色むらを自然にカバーしたい

使う色

カバー力がありつつトーンアップ効果も高い、隠れた優秀カラーが“イエロー”です。色つき下地のなかでも群を抜いて肌なじみがよく、肌の赤みや色沈みを自然にカバーして明るさを引き出し、健康的な印象に導きます。オレンジとは違い、赤みがないのが使いやすいポイント。ただ、青クマの上にのせると目立ってしまう場合があるので、青クマもカバーしたいときはオレンジとの組み合わせがおすすめです。

使い方

ベージュのように肌になじむので、基本的に“全顔使い”してOK! 顔だけではなく首にも塗ると、浮きにくくなります。青クマが気になる人は目の下に“オレンジ”を塗り、さりげなく整えてあげましょう。

どんな肌印象になりたいかによって色つき下地を使い分けると、それだけでグッと垢抜けた印象を与えられます。色つき下地は100円ショップでも手軽に購入できるので、ぜひ取り入れてみてくださいね!

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文:あやの(美容ライター)
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【ライター:あやの PROFILE】
空知地方在住。2歳の娘が可愛くて仕方ない美容ライター。OL時代、毎月の給料日にご褒美コスメを買うのが日課になり、美容が大好きに! 正しい美容知識を身につけるためにコスメコンシェルジュを取得し、様々な媒体で美容関係の記事を執筆中。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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