2024.04.22

出かける

札幌の”1人飲み”におすすめ!気軽にシェフの料理が楽しめるイタリアンのお店|L’oro rosso(札幌市中央区)

レバーペーストバゲット添え

おっと!パンの方にピントが合ってしまいましたが、添えられているパンがcoronさんのパンなのです^^

バゲッドも妥協していないから、当然レバーペーストもオイシイのです!
しかし飲まさるなぁ(笑)

さっそくお替わりを・・・
グラスワインはいつも、白3・赤3他、8~9種類くらいは用意しているそう。

砂肝とじゃが芋スパイシーソテー

想像していたものより野菜が多めで、温野菜サラダ感覚で肉も味わえるという、すごく理想的な一皿!!

それにしても、1皿1皿のクオリティが高いっ

聞くと和田さん、出身は恵庭市とのことですが、札幌のホテルレストラン、そして東京のレストランで働いたのち、1年弱トスカーナにも修行に行かれたことがあるそうなのです。

その時のアルバムも見せていただきました^^

と、右側の緑の球体のお料理は何ですか?

「これは、トスカーナ地方の郷土料理的なパスタで“ニューリー”というジャガイモを使わないニョッキなのです」
え?ニョッキってジャガイモを使わなくても作れる物なの??実際に味わってみたい!!

リコッタチーズのニョッキトリュフクリーム

実はこちらが、L‘oro rossoさんの看板メニューにもなっているのです^^

「このニョッキは、トスカーナ地方ではニューディーと言って、裸のパスタという意味合いがあるのですが、リコッタチーズとほうれん草(と小麦粉)で作っていて、ジャガイモで作るよりつるんとした食感になると思います」

実際に食べてみましたが、確かに今まで食べたニョッキとはまったく食感が違いました!“つるん&むにゅん”とした感じで、これまたワインが進んでしまう一皿(≧▽≦)

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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