ソロ飲みにピッタリ！手元が全部丸見え！ライブ感あふれるカウンター席で心もお腹も満たされる｜料理屋 PEQUEÑA COCINA RHINO（札幌市中央区）

連載「ソロ飲みのススメ」では、アルコール全般をこよなく愛するライター・オサナイミカが、北海道で暮らす女性（もちろん男性も）たちの、”ソロ飲みデビュー”を応援すべく、ソロ飲みにぴったりなお店をご紹介していきます。

ライブ感あふれるカウンターで、お腹いっぱいになれるシアワセな空間

地下鉄すすきの駅のほぼ真上にある第2Gビル（旧第2グリーンビル）の６階に、昨年５月にオープンした【料理屋 PEQUEÑA COCINA RHINO（リノ）】さんは、カウンター席の小さなお店。
公式インスタグラムには、“魚好き西洋料理屋、ちょこっとアジア料理”と紹介されていて、いったい何がメインなのだろう・・・と、若干気になる存在でした

店内はのぞけませんが、入口にはメニューが出ているので、安心感はあります＾＾

店内はカウンター8席のみ。実は奥に４名掛けのテーブル席があるのですが、お一人で営業されているので、今はカウンターのみにしているそうです。

お通しは、魚のブランダード。

鱈などの白身の魚を牛乳・じゃがいもと一緒に煮込んで混ぜ、ペースト状にしたフランスの伝統的な料理ですが、リノさんのブランダードは様々な道産魚を使用し、そして自家製マヨネーズで味付けをしているそうです。マヨネーズに限らず、ご自身で作れる物は全て自家製で用意しているそう。
というか、お通しから魚料理だし、しかも飲まさる系！！