2024.02.06

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語りだしたら止まらない、”初代ファミコン直撃世代”ゲームの思い出は無限にあり【函館】

数は少ないがスーパーファミコンのソフトもいくつかあり。

任天堂・ディスクシステム本体。

当時は家でのTVゲーム遊びと並行して、街のゲームセンターにもよく繰り出した。通ったのは丸井今井や長崎屋のゲームコーナーだったり、高校時代は五稜郭の総合遊戯施設『ジャンプ』や本町の雑居ビル・粂センター内の『ソアラ』など。

「大沼に『かんぽの宿』があったじゃないですか。そこにも僕の好きなナムコのゲーム筐体があって、いつもそれで遊ぶのが楽しみで。昔はゲーセンじゃなくても、ゲームコーナーがあちこちにありましたよね」さすがにゲーム直撃世代だけに、思い出にはキリがない。

ディスクシステムのディスクカード各種。「ゲームの書き換えは丸井さんの玩具コーナーでよくやってましたね」。

得意なジャンルはパズル系で、シューティングやロールプレイングはあまり得意ではなかったとか。「でもドラゴンクエスト1作目の『ふっかつのじゅもん』を書きとめたノートは、家のどっかを探せばすぐ出てきますよ(笑)」。

peeps hakodate

函館の新しい「好き」が見つかるローカルマガジン。 いまだ開港都市としての名残を色濃く漂わせる函館という街の文化を題材に、その背後にいる人々を主人公に据えた月刊のローカルマガジン。 毎号「読み物であること」にこだわり、読み手の本棚にずっと残り続ける本を目指して編集・制作しています。(無料雑誌・月刊/毎月10日発行)

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