2023.12.31

出かける

お正月気分満喫!お着物だから小樽めぐりが愉しい♪

小樽で特別なひと時を

街を歩くだけで絵になる

お気に入りの着物を着て気分が上がったところで、早速街歩き。
レトロ建築がたくさん活用されている街ですし、辺りは雪で真っ白なので、どこを歩いても絵になるのが冬の小樽の良いところ。

旧手宮線散策路を歩く。線路の中、雪を纏った木を見上げる。

旧銀行街を歩く。銀行建築独特の重厚さが着物とよく合います。

小樽芸術村中庭にて。真っ白な雪の中、華やかな着物がよく映えます。まるで映画の主人公のよう。

(HiNAさん)
和装ならではの美しい文化を感じながら街を歩けば、「とても素敵ね」と観光の方に微笑みかけてもらい幸せな気持ち!
ストーリーの登場人物になった気分で、通り慣れた道もなんだかいつもと違うものに感じました!
外はあっという間に夕暮れに。しんしんとふる真っ白の雪の中で、和傘の奥深い赤色を差せば気持ちもまた晴れやかです。

芸術に触れる

着物を着て、芸術に触れる特別な時間。
歴史的建造物である銀行を活用した似鳥美術館の1F、ルイス・C・ティファニーのステンドグラスギャラリーにて芸術鑑賞。
100年の時を超える教会ステンドグラスに、日本の伝統的な衣装がよく映えます。

年間パスポートで通っていたこともあるHiNAさん。着物で観るとまた一味違うとのこと。


四福音書の窓」前 圧巻の芸術とそこに佇む着物美人

小樽芸術村は、似鳥美術館の他、ステンドグラス美術館、旧三井銀行小樽支店、西洋美術館の4館で構成されています。
ゆったりした時間の中で、それぞれの建物で展示されている日本や世界の優れた美術品・工芸品を巡るのもおすすめです。

▼小樽芸術村「似鳥美術館」
小樽市色内1丁目3-1 GoogleMap
TEL : 0134-31-1033
ホームページ
※似鳥美術館の写真撮影は1Fのみ可能です。(動画撮影は不可)
 その他注意事項等についてはこちらでご確認ください。

小樽自身

小樽観光協会が毎月25日に発行しているウェブマガジン。小樽の旬・ディープな情報を”市民目線”でおもしろおかしく、でも内容は真面目にお届けしています! あの人気アニメ・ドラマのスポット紹介、市民御用達の飲食店など気になる情報満載です♪

https://otaru.gr.jp/citizen/otarujishin

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