お気に入りの着物を着て気分が上がったところで、早速街歩き。
レトロ建築がたくさん活用されている街ですし、辺りは雪で真っ白なので、どこを歩いても絵になるのが冬の小樽の良いところ。
(HiNAさん)
和装ならではの美しい文化を感じながら街を歩けば、「とても素敵ね」と観光の方に微笑みかけてもらい幸せな気持ち!
ストーリーの登場人物になった気分で、通り慣れた道もなんだかいつもと違うものに感じました!
外はあっという間に夕暮れに。しんしんとふる真っ白の雪の中で、和傘の奥深い赤色を差せば気持ちもまた晴れやかです。
着物を着て、芸術に触れる特別な時間。
歴史的建造物である銀行を活用した似鳥美術館の1F、ルイス・C・ティファニーのステンドグラスギャラリーにて芸術鑑賞。
100年の時を超える教会ステンドグラスに、日本の伝統的な衣装がよく映えます。
「四福音書の窓」前 圧巻の芸術とそこに佇む着物美人
小樽芸術村は、似鳥美術館の他、ステンドグラス美術館、旧三井銀行小樽支店、西洋美術館の4館で構成されています。
ゆったりした時間の中で、それぞれの建物で展示されている日本や世界の優れた美術品・工芸品を巡るのもおすすめです。
▼小樽芸術村「似鳥美術館」
小樽市色内1丁目3-1 GoogleMap
TEL : 0134-31-1033
ホームページ
※似鳥美術館の写真撮影は1Fのみ可能です。(動画撮影は不可)
その他注意事項等についてはこちらでご確認ください。
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