2023.10.26

育む

ギャップありすぎ!お値段以上だけど入るのに「勇気がいる」スポット…その先にあったのは【渕上パパが行く、公園ブラボー#14】

ブラボーポイント② 恐竜の迫力を遊具で表現!地下迷路も!カタコンベエリア

次にたどり着いた「カタコンベ」エリアで、赤いティラノサウルスを発見!

「カタコンベ」とは、イタリアなどにある“初代キリスト教時代の地下墓地”のこと。

この恐竜をシンボルにして、「ザウルスウェーブクライム」 というアスレチック遊具が、広い範囲を1周するように設置されています。

波打つ坂道を登ったり下りたりするアスレチック

いくつも連なったキューブ状の砦(とりで)は 「だんだんネットとりで」

足場はロープの網が張られている不安定な斜面。

上り下りはかなりの全身運動です。息子も時間をかけながらなんとか攻略!

その先に待ち受けるのは、突起物につかまりながら移動する 「ウェーブネットクライム」

壁の場所によって傾きやカーブが微妙に違い、難易度をうまく調節しています。

地面に落ちずに渡りきるのは、やってみると意外に難しい。

息子も必死にしがみつきながら、なんとかクリア!

その先にはシンボルである赤いティラノサウルスに向かって行く 「吊り橋」 が。

丸太風のステップがチェーンで繋がれていて、高さと足元の不安定さに大人でもスリルを感じます。

さらに!実は赤いティラノサウルスの中も、網状のトンネルやクライミングウォールになっているのです!

ティラノサウルスの首元を裏側から見ると…

子どもの好奇心をくすぐる巧みな設計に、ブラボーが止まらな~い!!

結局、このアスレチック遊具を一周するのに、息子はたっぷり約15分かかっていました。

友達と速さを競い合いながら攻略するのも楽しい遊び方かもしれませんね。

カタコンベ(初代キリスト教時代の地下墓地)という名の通り、総延長150メートルもある地下迷路も設置されています。

直径1.2mの土管が埋め込まれ、あちらこちらから顔をのぞかせています。

中に入れば洞窟探検気分!これはなかなか他にはない遊具ですね!

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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